デイサービスとひと口に言っても、場所によって1日の流れやメニューもさまざまです。

デイサービスの施設内は快適に過ごせるよう、室内の温度調整もしっかりされています。

暑い夏の時期でも、過ごしやすいような気温がキープされているわけですが。

人によっては、冷房による冷えなどで寒いと感じることもあるようです。

今回、このブログでは、夏に高齢者のデイサービスに行くときの服装は何がベストなのか、同居している家族の服装を元に紹介します。

半袖・七分袖だとずっと座っていると寒いかも

私の祖母は、夏でもデイサービスに行く時は基本的に七分袖。

リハビリやレクリエーションなど、何かしら身体を動かしているときは冷房による冷えは感じないようです。

それ以外で、椅子に座って過ごすと体が冷えるということで、たまにデイサービスでひざ掛けやベストを借りています。

夏のデイサービスにはベストが必須

体の冷えを気にすることなく、日中のデイを楽しく過ごしてもらうためには、トップスに上から1枚、チョッキを着てもらうといいでしょう。

朝、デイサービスのスタッフさんがお迎えに来てもらったときに、サッと羽織れるものを選ぶと、短時間で準備できて送り出す側もイライラしなくて済みます。

カジュアルなファッションが好きなおばあちゃんなら、こんな感じのベストもいいかもしれません。


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夏のデイサービスはベストを着て快適に過ごしてもらおう

高齢者は冷房が苦手な方が多く、大人数で過ごすデイサービスのような場所では、身体の冷えを防ぐためにも服装に気を付けたいところです。

その人によって、快適に過ごせる服装は違いますが、七分袖は比較的、過ごしやすいことが多いようです。

トップスの上からベストを羽織ってもらうことで、その時の室温に合わせて温度調整できます。

「今日のデイサービスは寒かった」という言葉を聞かなくていいように、ベストを1着購入してみても良さそうです。