年を取ると、とにかく体が冷える。
同居している祖母がよく口にします。
また、片麻痺なこともあって、何とも言えない足の痛みや冷えに悩まされているようです。
今回、このブログでは、健康グッズで話題の「第二の心臓」を取りあげたいと思います。
80代の祖母と30代の私が、実際に使ってみた感想も紹介します。
購入しようかと迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
第二の心臓は認知症の方でも使いやすい健康グッズ
同居する祖母は、脳梗塞発症後、片麻痺になってから、足の冷えや痛みを定期的に訴えるようになりました。
しっかりとしたデータではないので分かりませんが、どうも、気圧が低い日や天気が悪い日は症状に悩まされているみたいです。
日頃、デイサービスでも、結構なメニューをこなしているという祖母。
少しでも足の冷えが良くなればという思いで、こちらの健康グッズ↓「第二の心臓」を購入してみました。

造りはとてもシンプル。
一つひとつ、職人さんが手作りしているということで、大量生産できないんだとか。
第二の心臓は、ブナ、マツ、ヒノキ、スギの4つの木から作られています。
天然素材の健康グッズは、見た目も柔らかで高齢者へのプレゼントにピッタリかなと思います。

こちら、左右にある丸くボタンみたいになっている部分に足を乗せ、シーソーみたいに交互に足を動かします。
思いっきり踏み込まないというわけでもなく、足を軽く上下させるだけでカタカタと動きます。
椅子に座ってテレビを観ながら、パソコン作業をしながら。
片手間で足を動かしたいというときにも、気軽に使えておすすめです。
第二の心臓を使ってみた感想

第二の心臓は、健康グッズの割には部屋に置いても、そこまで場所を取りません。
使わないときは、立て掛けておくこともできるくらいのコンパクトさ×軽さなのもポイントです。
実際に、このブログを書きながら第二の心臓を使ってみましたが。
足を動かしながらタイピングすると、眠気が取れてすっきりするくらい私には合っているように感じています。
何より、シーソーのようにカタコト動くので、その感覚が病みつきになります。
80代の祖母も使ってみたところ、普段は正直、健康グッズにそこまで興味がないんですが。
「ソファーに座ってあまり力を使わなくてもできる」と大満足。
毎朝、デイサービスから帰ってきた後、寝る前など、隙間時間を使って愛用しているみたいです。
ふくらはぎの筋肉は第二の心臓とも言われるくらい大事な部分。
楽しみながら、トレーニングを続けてくれることを願います。
祖母がデイサービスに行っている間は、私がこのグッズを使いながら家で仕事頑張ろうかな。
第二の心臓なら自宅で足の運動ができて高齢者にもおすすめ
第二の心臓は、椅子に座りながらでも足の運動ができる健康グッズです。
日頃から、冷えやむくみに悩んでいる人は、ぜひ購入してみるといいと思います。
天然素材で作られているので、見た目もナチュラル。
サイズ感もコンパクトなので、お部屋の場所もとりません。
認知症の祖母が使ってみたところ、使いやすく足を動かしている感じもあってかなり気に入っています。

